12月23日(土)、ノエビアスタジアム神戸にて行われる2023-24 WEリーグ 第6節vs.セレッソ大阪ヤンマーレディースにて、岩渕真奈さんの来場が決定しましたので、お知らせいたします。
2017年～2020年までINAC神戸レオネッサに所属。海外や日本女子代表で活躍し、2023年9月に引退を発表した岩渕さんがノエビアスタジアム神戸に帰ってきます。当日はグッズ売場でのサイン会、試合前のセレモニー、U-12「第2回INAC CUP」への参加を予定しています。


岩渕真奈
1993年3月18日生まれ、東京都出身
小学2年生の時に関前SCでサッカーを始め、クラブ初の女子選手となる。中学進学時に日テレ・メニーナ入団、14歳でトップチームの日テレ・ベレーザに2種登録され、2008年に昇格。2012年よりドイツ・女子ブンデスリーガのホッフェンハイムへ移籍し、2014年にバイエルン・ミュンヘンへ移籍し、リーグ2連覇を達成。2017年に帰国し、INAC神戸レオネッサへ入団。2021年1月よりイングランド ・FA女子スーパーリーグのアストン・ヴィラLFCへ移籍。2021-22シーズンからアーセナル・ウィメンFC、2023年1月にトッテナム・ホットスパーFCウィメンに所属。日本女子代表では、2008年FIFA U-17女子ワールドカップでゴールデンボール(大会MVP)を受賞。2011年FIFA女子ワールドカップドイツ優勝、2012年ロンドン五輪準優勝を経験。2021年の自国開催の東京五輪では10番を背負ってプレーした。2023年9月に現役引退を発表。