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TODAY’S MATCH!! 本日の試合

INAC神戸レオネッサ ロゴ INAC神戸レオネッサ I神戸 VS サンフレッチェ広島レジーナ ロゴ サンフレッチェ広島レジーナ 広島

2026/05/16 SAT 13:00

ノエビアスタジアム神戸

Today’s Focus!! 本日の試合の観どころ

Play Back!! 【公式】ハイライト:ちふれASエルフェン埼玉 vs INAC神戸レオネッサ【2025/26 SOMPO WEリーグ 第21節 2026.5.10】

▼試合結果の詳細は、WEリーグ公式サイトをチェック! 
https://weleague.jp/matches/2026051027/

▼公式X(@inac_kobe2001)で試合中に随時更新しているデータをまとめて掲載








【得点者】

⚽89分 成宮唯(I神戸) 


⚽️CLEAN SHEET⚽️

チームデータ

INAC神戸レオネッサ ロゴ INAC神戸レオネッサ
監督: 宮本 ともみ
No. Pos Player Memo
1 GK 大熊 茜 -
4 DF 井手 ひなた -
5 DF 三宅 史織 -
6 MF 松原 優菜 -
7 MF 愛川 陽菜 -
8 MF 山本 摩也 -
9 MF 吉田 莉胡 -
10 MF 成宮 唯 -
11 FW 髙瀬 愛実 -
13 FW 桑原 藍 -
14 MF 水野 蕗奈 -
16 FW 道上 彩花 -
17 MF 箕輪 千慧 -
18 GK 戸梶 有野里 -
19 FW 久保田 真生 -
23 FW 三谷 和華奈 -
24 DF 太田 美月 -
25 MF 大熊 環 -
28 DF 小峠 明日香 -
29 FW 辻澤 亜唯 -
30 DF 松木 葵 -
32 FW 加藤 もも 新加入
35 MF 榊 愛花 新加入
40 DF 金月 夏萌 TOP昇格
41 FW 小島 爽 TOP昇格
42 FW 中平 怜那 TOP昇格
43 MF 大田 ありす 育成組織TOP可
44 DF 北村 礼 育成組織TOP可
45 DF 松浦 加奈 JFA・WEリーグ特別指定選手
46 GK 宮地 絢花 育成組織TOP可
55 DF ヴィアン サンプソン -
62 FW 佐藤 ももサロワンウエキ 新加入
99 GK 船田 麻友 -
サンフレッチェ広島レジーナ ロゴ サンフレッチェ広島レジーナ
監督: 赤井 秀一
No. Pos Player Memo
1 GK 木稲 瑠那 -
3 DF 呉屋 絵理子 -
4 DF 中村 楓 -
5 DF 市瀬 千里 -
6 DF 左山 桃子 -
7 MF 伊藤 めぐみ -
8 MF 小川 愛 -
9 MF 上野 真実 -
10 MF 瀧澤 千聖 -
11 MF 中嶋 淑乃 -
14 MF 松本 茉奈加 -
15 DF 藤生 菜摘 -
16 MF 早間 美空 -
17 FW 神谷 千菜 -
18 MF 渡邊 真衣 -
20 MF 島袋 奈美恵 -
22 GK 藤田 七海 -
23 MF 柳瀬 楓菜 -
24 MF 伊藤 凜莉 -
25 DF 塩田 満彩 -
26 MF 立花 葉 -
27 MF 臼井 利依 -
28 FW 古賀 花野 -
29 MF 笠原 綺乃 -
30 FW 李 誠雅 -
32 GK 石田 ひなは -
33 DF 朝倉 加奈子 -
36 GK 内田 萌々音 -
37 MF 中島 采音 -
38 DF 嶋田 華 -
39 DF 寺村 穂香 -

注目選手【5 DF 三宅史織】



2025/26 SOMPO WEリーグ第20AC長野パルセイロ・レディース戦で、INAC神戸レオネッサ(以下、I神戸)は4シーズンぶり2度目のリーグ優勝を果たした。特別指定選手を経て2014年に正式加入して以降、I神戸一筋で戦ってきた三宅史織にとっても待望の女王奪還は、「自分がキャプテンになってからタイトルを獲ったことがなかったので、優勝できるのかなという不安は長野戦の時にはありましたけど、優勝が決まった瞬間はすごくうれしかったですし、めちゃくちゃ喜びました」。ただ、この時点で2試合残していたこともあり、「祝勝会もしていないですし、過ごし方もこれまでと変わらず次の試合に向けて取り組んでいたので、今のところ実感し切れていないというのが正直なところです。優勝後の1週間は『最後まで気を緩めてはいけない。でも優勝したし……』という感情のせめぎ合いでした」と笑う。ここまで一戦一戦、真剣に向き合い続けてきたからこそ、生まれた感情なのだろう。

そんな三宅にあらためて優勝できた理由を聞くと、「自分たちのサッカーを貫いたこと」と「向上心」を挙げた。「今シーズンは守備も攻撃の一部として位置付け、その攻撃的なサッカーをやり続けたことが優勝につながったと思います。負けた試合もありましたけど、やりたいことがブレなかったですし、もっと上に行くためには何をしなければいけないのかということをみんなが考え続けて上を目指した結果だと思っています」

その姿勢を支えたのが、宮本ともみ監督や大野忍コーチらの存在だ。「言葉に力を持っている監督だと思います」と語るように、ミーティングでの言葉や日々のコミュニケーションが選手たちの意欲を引き出していたという。それはベテランの域に入った三宅に対しても同じだった。宮本監督は「何試合も見てきた中で(三宅)史織の出来で勝敗が決まると思ったので、彼女のパフォーマンスを上げることがこのチームには絶対に必要だと思いました。史織はもっとできるのに、自分で限界を決めているように見えた。だから要求し続けてきました」と明かす。その宮本監督の要求を受け、三宅も「今まではチームにフォーカスしていたのですが、自分がうまくなることでチームが勝つことにつながると思えたので、もっとうまくなりたいと思って自分の成長に貪欲になっていました」と意識が変化。その変化はプレー面の成長にもつながり、「今まではカバーなどが得意でしたが、今シーズンは攻撃時のリスク管理の部分はできていると思いますし、ハイラインの時に連動して前でボールを奪う回数は前回優勝したシーズンよりも多いと思うので、攻撃的な守備における成長は少しずつできていると思います」と今シーズンの攻撃的なサッカーを体現する中で手応えを感じていた。

このように個の成長にフォーカスした今シーズンだったが、周囲を引っ張る役割も忘れてはいない。太田美月や金月夏萌ら若い選手に対して、「技術や戦術的な話もしますけど、一番言い続けたのは声出しの部分。『ナイス!』でもいいから後ろから声を出すことは大事だと伝え続けてきました」とサポート。その結果、後半戦を戦う頃には、「声を出せるようになっていましたし、頼もしくなって自分もすごく助けられています」と明かしてくれた。

そんな頼もしさを増した仲間たちと迎える最終戦。今シーズン、カップ戦を含め4度対戦し、全敗している天敵、サンフレッチェ広島レジーナを迎え撃つが、「自分たちがやってきたサッカーをして勝つだけだと思っています」。勝敗のカギを握る先制点についても、「試合の入りのところでいつも惜しいシーンがあるので、そこで決め切ることが大事だと思います。(吉田)莉胡に得点王を取ってほしい気持ちがあるのでみんなでサポートしていきたいですし、そのためにも勝ちにこだわっていきたい」と闘志を燃やす。

今シーズンの集大成となる大事なラストゲームは、感謝を伝え恩返しをする機会とも捉えている。「最後の試合を勝利で終わることが大事。感謝の気持ちを込めて勝つことが、支えてくださったたくさんの方々への恩返しだと思っているので、勝利に向かって戦う姿をノエビアスタジアム神戸で見てほしいです」

2万人動員プロジェクトも実施され、多くの観客が訪れることが予想される広島戦。女王としての誇りと意地を懸け、チーム一丸となって有終の美を目指す。

【スポーツライター・金子裕希】

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