MATCH 試合

2022-23 Yogibo WEリーグ

INAC ○ 1 - 0 ● AC長野パルセイロ・レディース

12/25 SUN 13:00

ノエスタ

開催日時
2022年12月25日(日)13:00キックオフ
会場
ノエビアスタジアム神戸
対戦相手
AC長野パルセイロ・レディース
公式記録
公式記録

試合結果

2022-23 Yogibo WEリーグ 第7節
神戸レオネッサ 1-0 AC長野パルセイロ・レディース

【試合開催日時】
2022年12月25日(日)13:03

【会場】
ノエビアスタジアム神戸(兵庫県)

【観客数】
2,450人

【得点者】
87分:オウンゴール(I神戸)

【INAC神戸レオネッサメンバー】


【AC長野パルセイロ・レディース】
<STARTING MEMBERS>
GK 1 伊藤有里彩
DF 15 奥津礼菜
DF 5 岩下胡桃
DF 22 奥川千沙
DF 4 長江伊吹
DF 3 岡本祐花
DF 2 肝付萌
MF 18 伊藤めぐみ
FW 10 瀧澤莉央
FW 11 川船暁海
FW 29 小澤寛
<SUBSTITUTE PLAYERS>
GK 21 福田まい
DF 25 池田玲奈
MF 8 福田ゆい
MF 14 菊池まりあ
MF 7 三谷沙也加
MF 28 稲村雪乃
FW 20 村上日奈子

【選手交代】
I神戸)
72分:OUT愛川陽菜/IN山本摩也

AC長野)
66分:OUT小澤寛/IN稲村雪乃
78分:OUT川船暁海 /IN 村上日奈子
90+1分:OUT伊藤めぐみ/IN三谷沙也加

【警告】
31分:岩下胡桃(AC長野)

【試合後監督質疑応答】
朴康造 監督

-試合を振り返って
なかなか厳しい試合で最後にオウンゴールで勝ちを拾ったような試合になりました。ここまで厳しい戦いになるとは思わず、後半はもう少し自分たちの形から得点を奪えるんじゃないかと予想をしていました。後半は良い形で攻撃ができましたが、ゴールが奪えず厳しい試合になったなと思います。とはいえ勝ち点3を取れたので、そこはポジティブに捉えて次に向かっていけると思います。

-相手の守備の人数が多く固かったのもありますが、厳しくなった理由を教えてください。
自分たちのクオリティの部分ではもう少し縦パスが入った後の精度を上げないと、今日のように
1つプレーが成功してもその次にミスしたり、1つ成功してさらに突破する動きの中でパスミスをしたりと、自分たちから流れを失ってしまったかなと感じます。

-後半28分に愛川陽菜 選手を下げて、山本摩也 選手を投入されました。交代の意図を教えてください。
愛川選手は前半からよく走ってくれました。なかなか慣れない体力的な部分で、交代を入れて試合の流れをつかみにいきたい意図がありました。相手のスペースも少し空いていたので山本選手が入ればロングレンジからのシュートもありますし、「なにか1発やってくれるんじゃないか」という期待感もありました。その中でもしっかりつなぎ役として走ってくれたので良かったです。

-今年最後のリーグ戦で6戦負けなしの首位での年越しとなりました。監督1年目でまだ短い期間ですが、ここまで振り返ってみて手応えはどのように感じていますか?
年内最後の節目の試合で勝利し、5勝1分けの結果もそうですし、ここまで良い形でこれるとはなかなか想像もしていなかったので、結果的には非常によかったと思います。

-浜野まいか選手の海外挑戦が発表されましたが監督からのエールを。
浜野選手に関しては自分の力で海外移籍を勝ち取った流れがあったので、チームで繋ぎとめるというよりも彼女の挑戦を応援してあげたいなという気持ちがありました。彼女が自分自身の力で勝ち取ったかと。

【試合後選手コメント】
MF 成宮唯選手

-試合を振り返ってみて
1試合を通して満足できるゲームではなかったと感じています。INAC神戸のポゼッションサッカーでは中盤が流動的に動けることが大事になってくる中で、ミスが続いて修正しきれなかった部分と消えてしまう時間帯もありました。そこは今日だけではなくて、今シーズン自分が課題にあげている部分かなと。そういう状況でも勝ち点1で終わるのと勝ち点3で終わるのでは全然違うので、結果だけはポジティブに捉えていきたいです。

-折り返しの所を諦めない「三苫の1mm」と被るシーンもありました。
シュートを打ったらキーパーがはじいてくれて、コーナーにする選択肢もありましたが、
髙瀬選手が中で折り返しを呼んでいたので、信じてボールを出した結果オウンゴールにつながって良かったです。

-6試合が終わったところで負けなしの首位に立っています。ここまでの手応えは去年と比べてどうでしょうか?
去年と比べて今年は自分自身すごく模索しながらプレーしている中で、チームとして選手も変わっているので良くなった部分もありますが、難しい部分、まだ嚙み合っていない部分も少なからずあると感じています。去年と比較することは難しいですが……去年も今年も無敗でここまできた結果はいい流れだと思います。

MF 愛川陽菜 選手

-リーグ戦初スタメンの気持ちを教えてください。
すごく緊張がしましたが、みんなが声を掛けてくれたので試合には入りやすかったです。

-試合の中で特に自分が今ここで躍動しているなというシーンはありましたか?

自分の中ではなかったので、これから改善してそう思うえるようにやっていきたいです。

-母校の神村学園高等部(鹿児島県)の生徒が試合を観戦しているのは知っていましたか?

はい、帰り際に見ました。試合中は知らなかったです。

-次のホームゲームが1月8日(日)のアルビレックス新潟レディース戦は初の第31回全日本高校女子サッカー選手権大会決勝戦との同日同会場開催となります。どのような印象ですか?

高校サッカーをやってきた自分たちと高校生が一緒の日にプレーできるのは嬉しいです。今の高校生たちもワクワクしながら決勝に進むことを願っていると思いますし、自分たちにとっても楽しみな部分があります。

-自分の後輩たちにどんなプレーを見せたいですか?

高校サッカーからWEリーグに上がってもやれるよという印象を与えたいです。

【試合PHOTO】































写真:中辻颯太、奥野竹男、橋本涼

【試合見逃し配信:DAZN】
https://www.dazn.com/ja-JP/p/WE_kobe/
____________________________
【次戦のお知らせ】
2022-23 Yogibo WEリーグ 第8節
1月8日(日)10:30キックオフ
vs.アルビレックス新潟レディース
ノエビアスタジアム神戸(兵庫県)


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