2025/26 WEリーグ クラシエカップ
INAC神戸
●1
-
4 ○
大宮
03/07 SAT 15:00
神戸ユ
- 開催日時
- 2026年3月7日(土)15:00キックオフ
- 会場
- 神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場
- 対戦相手
- RB大宮アルディージャWOMEN
試合結果
▼試合結果の詳細は、WEリーグ公式サイトをチェック!
https://weleague.jp/matches/2026030719/
▼公式X(@inac_kobe2001)で試合中に随時更新しているデータをまとめて掲載

【得点者】
6分 金平莉紗(大宮)
8分 道上彩花(I神戸) 
26分 浜田芽来(大宮)
45+1'分 佐藤百音(大宮)
90分 大島暖菜(大宮)
監督コメント
宮本ともみ 監督
■試合の総括をお願いします。
1-4というスコアといい、試合の内容といい、INACとして、してはいけない試合をしてしまったと思っています。本当にファン・サポーターの皆さんをがっかりさせるような試合内容だったと思いますし、これまで強いINAC神戸を築いてきてくださったOGの皆さん、チームにかかわってきていただいた皆さんに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。試合内容については、立ち上がりに警戒していたセットプレーから失点し、試合を通してそこをマネジメントできなかったと感じています。相手にかなり多くシュートを打たれました。詰めが甘く、ゴール前の粘りも足りなかったと思います。これだけパスをつなぎながらも相手を崩しきることができず、1得点に終わりました。勇気を持って相手の守備ブロックに入っていくこと、背後を取っていくこと、どこか誰かに頼ってしまうというか、自分がやるという気概、そういったプレーが本当に少なかったと思います。選手たちみんなに勇気や自信を持たせた状態でプレーさせてあげることができなかったという意味では、本当に自分の反省点ですし、自分の力のなさを感じました。
■今日の敗戦により、クラシエカップはグループステージ敗退が決まりました。どう受け止めていますか? また、どう気持ちを切り替えていこうと考えていますか?
今日の試合前にはまだ(グループステージ突破の)可能性があるということで、モチベーションがありましたし、シーズンが始まる前に全員で掲げた目標を達成しようとしっかり準備をしてきました。ですが、その部分はまだまだ足りていませんでした。チームとしてもそうですし、監督としての自分の未熟さを痛感しています。そのことを受け入れなければいけませんが、WEリーグはもちろん、クラシエカップもまだ2試合残っています。敗退が決まってしまいましたが、INACとして皆さんにお見せしなければいけないサッカーをしっかり貫いて、やり通したいという気持ちです。今日の敗戦、酷い内容を受け入れることがすごく大事になってくると考えています。受け入れたうえで覚悟を持って、言葉で言うのは簡単ですが、そういったものを一人ひとりが自覚し、次に向けてやっていけるように、また頑張っていきたいと思います。
■前半、ボールの失い方の悪さが少し気になりました。その部分について、どう感じられましたか?
少し消極的なプレーが多かったと思います。相手が人を捕まえにくる、マンマークのような形でしたので、そこで個々の能力がまだまだ足りていなかったという側面があると思います。かつ、体が少し重そうだなと感じていました。そういった選手が多い印象があり、この1週間の準備のところで、もっといいコンディションを作れたり、迷いなくいろいろなことを落とし込めていたら(結果が)変わったのかなという思いはあります。ただし、サッカー的なことよりも、自分がこのチームでやりたいこと、見せたいプレー、自分が引っ張っていく、というようなそういった強い気持ちでプレーしている選手が少なかったと感じています。
■前半を1-3で終え、後半はメンバーを代えながらいい場面もありました。ハーフタイムに選手に伝えたことは何でしょうか?
相手は後ろからのロングボールを使って、前線の勢いのある選手にシンプルに(ボールを)蹴ってきましたので、自分たちが構えてしまうと、どうしても相手の土俵でサッカーをしなければいけなくなります。前半から選手たちもそのことを理解していたはずですが、相手にロングボールを蹴らせないこと、蹴られた場合はディフェンスラインを下げることよりも、陣形をコンパクトに保つこと。相手にやられたシーンは、それができていないときだとはっきりと分かっていました。ですので、そこはやり続けないといけないと強調しました。後半の入りは良かったですし、攻撃に関しては、相手がマンマーク気味にきていたので、そこでの工夫だったり、どう攻撃していくかというところは共有しました。交代で入った選手や、ポジションが少し変わった選手もいて、そこでうまく自分の良さを出してくれたと思います。ただ、いい場面で得点を取り切れませんでした。そこはチームとしての甘さが出たと思っています。
選手コメント
DF 金月夏萌 選手
■左サイドバックで先発出場しました。できたこと、できなかったことを含めて振り返ってください。
できなかったことは、自分のミスでセットプレーから2失点してしまったことと、(チームが)良くない雰囲気の時に、やってやるという気持ちになかなかなれなかったことです。気持ちで負けてしまったのは、いけなかったと思います。できたところは、1点目のアシストの部分。自分の中でアシストすることを目標にしていたので、良かったと思います。
■アシストの場面は、低くて速いクロスを入れ、道上(彩花)選手がヘディングで決めました。
いつもはふんわりとしたクロスになってしまうのですが、あの場面では味方の枚数が道上選手だけだったので、できるだけ速いボールを入れようと思いました。(道上選手が)呼んでくれたというのもあって、ニアに走り込んできてくれていると感じ、自分が思ったよりも良いボールになりました。
■相手がマンマークを徹底していたところもあると思います。そこは、どう改善していきたいですか?
まずは味方との距離感を大事にすることと、相手がマンマークできたときに、自分が一つ剝がすことができれば、パスコースが増えるので、剥がせる力をもっとつけていきたいと思います。積極的なプレーをしていきたいですし、もっと大量得点するのがINAC神戸だと思うので、そういうところをファン・サポーターの皆さんに見せていきたいです。
FW 道上彩花 選手
■相手に先制を許した直後の8分に一度は同点に追いつくゴールをダイビングヘッドで決めました。
FWとして出ているので得点を取ることは常に考えています。いい形で得点できたと思います。
■試合は結果的に1-4で敗れました。
(ポストプレーをするよりも)背後に抜けたほうが良かったのかなという思いもあります。そこのプレーの幅というのは、そのときそのときでもっと状況に応じて変えられたら良かったと感じています。
■敗戦の中で、得られたものはどんなことでしょうか?
負けたことに対しては、やっぱり得点数が少ないこと、シュート数が少ないことが挙げられます。アグレッシブさに欠けるプレーが最近の試合では多いという印象もあります。それに対して、自分自身ももっとやらないといけない、もっと(チームメートに)訴えかけないといけないと思っています。
■今後に向けた意気込みを聞かせてください。
やっぱり1点では物足りないです。こういったゲームだと複数得点を取らないといけません。何点取られたとしてもそれ以上取り返せるように、また練習から取り組んでいきたいです。
