2025/26 SOMPO WEリーグ
EL埼玉
●
0
-
1 ○
INAC神戸
05/10 SUN 14:00
熊谷陸
- 開催日時
- 2026年5月10日(日)14:00キックオフ
- 会場
- 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
- 対戦相手
- ちふれASエルフェン埼玉
試合結果
▼試合結果の詳細は、WEリーグ公式サイトをチェック!
https://weleague.jp/matches/2026051027/
▼公式X(@inac_kobe2001)で試合中に随時更新しているデータをまとめて掲載



【得点者】
⚽89分 成宮唯(I神戸) 
⚽️CLEAN SHEET⚽️
監督コメント
宮本ともみ 監督
◾️試合の総括をお願いします。
想定していた以上に、ちふれさんがかなり構えて守備をしてきて、試合の入りは選手も私自身も準備してきた想定と違ったなという印象を持ちました。なかなか自分たちのペースが掴めずに、色々と考えすぎてプレーしてしまったところもあったと思いますし、難しい試合にしてしまったなと感じています。この試合へ向けた準備、今日の試合前の声かけも含めて、自分としても反省点の多い試合となったと思っていますが、これも一つの経験として、自分自身の成長の糧にしたいなと思います。ちふれさんのゴール前の粘りは素晴らしかったですし、なかなかゴールをこじ開けることができず苦労しましたし、本当に難しい試合でした。ただ、そこを焦れずに選手たちがやり続けてくれて、1点を取って、勝つことができました。前半からしっかり揺さぶることができていて、相手の足が止まったこともありますし、途中から交代で入った選手もチームに力を与えてくれたので、選手たちに感謝したいです。
(以下、質疑応答)
◾️優勝が決まった後なだけに、難しさがあった試合だったと思います。今日の試合に向けての一週間はどういった声かけを意識していたのか、またチームの雰囲気をどう見ていたのかを教えてください。
どういうふうにやっていくかというのは、自分の中でものすごく考えた一週間でした。優勝が決まるまで、ピリピリとした空気や緊張感だったり、ベテランの選手ほど背負っていたものが大きかったので、それがスッと落ちたというか、背負っているものがなくなったとは思います。ただ、2試合残して圧倒的な優勝が出来たというのは素晴らしいことだよ、というのを強調して声をかけようと意識していました。逆にそれが緩みに繋がらないように、というのは気をつけていたのですが、実際に少し緩みみたいなものも感じていて…ただその緩みが今日の試合を難しくしてしまったかというと、そうではないと思っています。今日の試合では(前節)優勝が決まって背負っていたプレッシャーが無くなった中で、純粋にサッカーを楽しもう、ということをテーマとして試合に臨みました。ただ逆にそのテーマが試合を難しくしてしまったかなとも思っていて、選手達のキャラクター的に、普段の試合と同じように臨めた方が良かったのかな、とも感じた部分もあり、そういった意味でもとても勉強になった試合でした。
◾️前半と後半の戦い方がかなり違う印象を受けました。ハーフタイムではどんな声かけをされたのか教えてください。
どのスペースが空いてくるのか、というところは選手達が感じていることも確認しながら整理をしました。ゴールをどう奪うかというところ、攻撃のところを主に再度整理しました。ただ相手にはスピードのある選手がいたので、DFの選手を中心にリスク管理をしようという話をしました。ですが、後半はよりゴール前を固められたと思っていて、こじ開けるのに本当に苦労しました。
◾️吉田莉胡選手に関して、今日得点はなかったですが、得点王の可能性があると思います。吉田選手へ期待するところを教えてください。
今日は本人も納得のいかない部分が多かったと思いますが、彼女自身が思っているように、チームのみんなが(莉胡を)得点王にしたい、という思いも強いので、1点でも多く取って欲しいと思いますし、それをプレッシャーと感じずに自分の力に変えてもう一つステップアップして欲しいです。私たちはそのサポートをしっかりやっていきたいと思います。
◾️WEリーグで初めてタイトルを獲得した女性監督としてすごく話題になっていますが、ご自身ではどう考えていますか。
WEリーグは、女性活躍社会を牽引する、という目標があったと思います。私自身は、優勝したい、どんどん成長していきたい、その思いでやってきたので、こういった結果をみて、自分も頑張ってみようとか、誰かのチカラになれていれば嬉しいなと思います。これまで自分が1人で頑張っていたというよりかは、色んな方との関わりや支えがあって自分自身の力になっているので、これまで支えてくれた方々に感謝の気持ちを伝えたいです。
◾️次節は2万人プロジェクトをクラブとして取り組んでいて、選手達も気合いが入ると思います。次節、どういったマインドで迎えたいですか?
まずは積み上げてきたINACらしいサッカーを貫いて、勝利に向けて取り組んでいきたいと思います。しっかり準備のできている選手、コンディションのいい選手を起用することは来週も変わりないので、一人一人に競争して欲しいなと思います。また、今シーズン最後の試合になるので、思いっきりみんなで楽しみたいと思いますし、皆さんに見ていただける最後の試合なので、INACらしさの詰まった「THIS IS INAC」という試合を魅せたいな、と思います。
選手コメント
MF 成宮唯 選手
◾️今日の試合を振り返ってください。
優勝が決まった後の試合という難しさがある中でしたが、"今シーズン圧倒的に強いINAC"を見せたかったので、結果は1点しか取ることができず決定力の課題は残りますが、今日は勝てたことがすべてだと思います。優勝のプレッシャーから解放されたのは事実としてあって、それだけ本当にリーグ優勝に懸けていたんだなと改めて感じています。
◾️久しぶりのゴールとなりましたが、得点シーンを振り返ってください。
3試合(得点が)なかったので少し焦る部分もありましたが、チームが勝っていたのでそこは本当にチームファーストで考えていて、良かったかなと思っています。もちろん得点は欲しかったので、自分がゴールにより近くに入っていくことで相手にとって怖さが増すかなと思ってましたし、最後は綺麗な形ではなかったですけど、あそこにいたから決められたと思います。
◾️今シーズンの MVP に名前が浮上したような気がしますが、そのあたりの手応えはいかがですか?
今シーズンは、昨シーズンの自分のパフォーマンスを超えないと優勝できないと思ってやってきましたし、今年は8ゴールとキャリアハイで、得点部分では超えましたが、まだまだの部分も多くあります。あと1試合とにかくやりきりたいです。
◾️次節広島戦に向けて意気込みをお聞かせください。
ホーム最終戦で2万人プロジェクトを打ち出していて、かつ相手が広島さんということで皇后杯の借りを返したいです。勝ちます。
MF 大熊環 選手
◾️試合を振り返ってください。
ちふれさんがかなり引いて守って、ブロックを固めてきた中で、なかなかシュートまでいけなかったり、シュートを打っても決めきることができなくて、難しい試合になってしまいました。ただ、後半はもう一度自分たちが(自分たちがやってきたことを)やり続けることを意識して、焦れずにやれた結果、あのゴールに繋がったと思います。
◾️前節優勝が決まり、王者として迎えるこの試合は率直にいかがでしたか。
優勝が決まった後の試合ということで、少しモチベーション的にも難しい試合でした。粘り強い守備にも苦戦しましたが、結果的に勝利し自分たちの強さは見せることができたと思います。
◾️本日の試合でWEリーグ通算100試合出場を達成しました。今の気持ちを聞かせてください。
すごく嬉しいです。ずっとジェフで育ててもらって、初めての移籍でINACに来ました。今まで関わってくださった方々に本当に感謝していますし、今シーズン覚悟を持って移籍してきて、リーグ優勝を達成できて100試合も迎えられて、サッカーやっていて良かったなって心から思います。
◾️次節はいよいよ今シーズン最終節、相手は広島さんです。
ずっと負けている相手なので、最後は絶対何がなんでも勝ちたいですし、ファン・サポーターの皆さんと勝って笑って今シーズンを締めくくれられるようにしたいです。
FW 辻澤亜唯 選手
◾️今日の試合を振り返ってください。
後半、スコアレスの状態でピッチに入ったので、点を決めてやるという気持ちで試合に入りました。
◾️今シーズンの後半戦から復帰して出場機会が増えてきましたが、コンディションはいかがですか?
自分の中ではまだ100%ではないし、全然満足していないです。もっと調子を上げてかつ上手くなりたいと日々思っています。
◾️次節ホーム最終戦で 2万人プロジェクトをクラブとして取り組んでいますが、広島戦に向けて意気込みをお聞かせください。
いろんな人に見に来てもらいたいですし、広島さんは今季一度も勝てていない相手なので、絶対負けないという気持ちで試合に臨みたいです。
◾️最後に熊谷まで駆けつけてくださったファンサポーターに向けて一言お願いします。
優勝できたのは、ファンサポーターの皆様の応援があったからです。これからも皆さんの応援が必要なので、よろしくお願いします。
