2026/27 WEリーグ
INAC神戸
△
2
-
2△
AC長野
09/02 WED 19:00
ノエスタ
- 開催日時
- 2026年9月2日(水)19:00キックオフ
- 会場
- ノエビアスタジアム神戸
- 対戦相手
- AC長野パルセイロ・レディース
試合結果
▼試合結果の詳細は、WEリーグ公式サイトをチェック!
https://weleague.jp/matches/2026090226/
▼公式X(@inac_kobe2001)で試合中に随時更新しているデータをまとめて掲載

【得点者】
⚽27分 常田麻友(AC長野)
⚽34分 吉田莉胡(I神戸) 
⚽39分 筬島彩佳(AC長野)
⚽82分 髙瀬愛実(I神戸) 
監督コメント
宮本ともみ 監督
■試合の総括をお願いします。
EL埼玉戦に続いて先に失点をしてしまい、すごく難しい入りになってしまったと思っています。前半のうちにしっかり1点を返すことできましたが、追加点を許してビハインドの状態で前半を終えてしまったことに関しては、今日の試合の持っていき方のところで、選手たちがピッチの上で自信を持ってプレーするような状態に持っていくことができなかったと思っているので自分自身、反省をしています。もちろん中2日で難しさもありましたが、それは以前から分かっていたことでした。その中で戦術面だったり、コンディショニングのところで選手たちが躍動できる準備をできなかったことをすごく反省しています。ただ、今日は平日にも関わらず1300人を超える観客の方に来ていただいて、最後まで応援をしていただいて、そういった力が選手たちに伝わって髙瀬選手の同点ゴールにつながったと思いますし、最後の笛が鳴るまで選手たちは点を取るために走り続けてくれたことには感謝しています。まだこの先もあるので、今日はこの結果をしっかり受け止めて、また今週末の試合に向けて気持ちを切り替えて準備していきたいと思っています。
(以下、質疑応答)
■宮本監督が就任されてから週中の試合は初めてだと思いますが、中2日で試合を迎えるにあたり、どういうところを重点的にやってこられたのでしょうか。
日曜日の試合がアウェイのナイトゲームで月曜日は移動だけで終わったので、ミーティングとトレーニングを含めてどういったものをどういう形で伝えていくかというところを工夫して取り組みました。回復と戦術の落とし込みを並行してやるのは自分自身も初めての経験でしたので、今日を迎えるまでの準備の中ですごく勉強になったと思っています。
■まだチームとしては途上だと思いますが、失点が3試合続いていることに関してはどう見ていますか?
早い時間帯に失点というところで、試合の入り方は毎試合反省を繰り返しているところです。自ら失点しているシーンがどうしても気になるところで、守備というよりも自分たちの前進の仕方であったり、崩しの仕方のところをもう少し整理してやっていく必要があるのかなと思っています。失った時、どうやってもう一度自分たちがボールを回収するかというところはやってはいるのですが、まだまだ足りない部分だなと思っています。
■髙瀬愛実選手が同点弾を決め、これで18シーズン連続のリーグ戦ゴールとなりました。彼女の評価をお聞かせください。
本当にプレーもそうですし、ピッチ上でもピッチ外でも、選手に勇気を与えてくれるような声掛けであったり、プレーで見せてくれているので、そういったものが今日も現れていたと思います。チームが苦しい時に結果を出してくれる勝負強さ、気持ちの込もったプレーというのは本当に評価に値します。だから18年続けられているのだろうなと感じますし、本当にサッカー選手としてリスペクトしています。
選手コメント
FW 髙瀨愛実 選手

■18シーズン連続ゴールとなる同点弾を決めました。ご自身の中ではどう受け止めていますか?
ゴールなしでシーズンを終わるのは嫌だなといつも思っているので、まず早い時期にしっかり点が取れたことは自分としても自信になります。毎年もっと取りたいと思っているので、その1点目が取れて良かったと思っています。
■追いかける展開の中でゴールを求められてピッチに入ったと思います。右サイドを中心に押し込みながらも、なかなか点が取れない状況でしたが、どう感じていましたか。
サイドはだいぶ取れていてクロスもいっぱい上がっていましたし、そういうのを見ていて出たいなと思っていました。自分が入ったタイミングでも何本もいいクロスが上がってきていたので、それをしっかりとゴールに結びつけられて良かったです。(ゴールシーンは)最初はニアに入ろうかと思ったのですが、(吉田)莉胡が遠いサイドからニアへ入っていってくれているのが見えたので、自分は少し逃げながらファーで空間を作って、という自分としてもイメージどおりの形でしたし、本当にいいボールが上がってきたので決められて良かったです。もう1点取りたかったですね。
■ベンチから試合展開をどういうふうに見ていましたか。
前回の試合があった中でも今日の試合はいいシーンもいっぱいありましたし、押し込んだシーンもあった中で失点してしまって、そこで悪い雰囲気にもっていかれたような気がしました。だから、自分たちが昨シーズンに経験した勝ちだったり、優勝をもっと自信を持って表現してほしいなと思っていたので、自分が出たら得意なものを自信を持ってやりたいと思っていました。
■チームとしては苦しい状況が続いています。これを跳ね返していくのはどういったことが必要になりますか?
自分としては常にポジティブでありたいという思いがあります。前回は最後に点を取られて負けている中で今日はしっかり追いついて引き分けで終われて勝点1を取れました。毎試合課題だけで終わる試合はないと思うので。昨シーズンはポジティブなパワーで優勝したし、それを忘れずに、もう1回自分たちが自信を持って練習だったり、日々を前向きに過ごしたいと思っています。
■中3日で次の試合があります。
しっかり回復して、あとは頭も切り替えられるようにと監督からも話しがあったので、また次に試合があるということが幸せだと思って準備したいです。
DF 金月夏萌 選手
■今日の試合はいつもの左サイドバックではなく、ボランチで先発出場し、途中からセンターバックでもプレーをしていましたが手応えはいかがでしたか。
EL埼玉戦でボランチをしましたし、練習試合で何回かダブルボランチでプレーをしていた中で、EL埼玉戦の時はわりと自分たちのスペースができていたのですが、今日は相手が完全に(マンマーク気味に)ついてきている中で、センターバックがボールを前に運ばないといけない試合になりました。スペースが狭い中でも、もう少し自分から要求してボールを受けることはできたのではないかと思います。
■試合は早い時間帯に先制点を奪われて、いったん追いついたものの、再びリードを許して追いかける展開になりました。
昨シーズンは、失点はしないけど得点がなかなか入らず、ギリギリで勝つみたいな試合が多かったと思います。今シーズンは早く失点してしまう試合があり、自分たちの中でも得点を取りにいかないといけないと焦ってしまう部分があったり、ミスを怖がって、自信のないプレーが多かったりしました。ハーフタイムにも、監督から「自信のないプレーが多い」と言われました。もっとできたはずです。ただ、センターバックの部分では、ボールの運び出しのところはずっと練習のときから言われていたので、そこはできた部分です。
■19歳で迎えたシーズン。チームの中での自身の立ち位置について、どう感じていますか?
昨シーズンは(先輩に)いろいろ教わりながらプレーしていました。その中で失点した試合では、やっぱりもっと声を出さないといけないと感じていました。自分はわりと声を出せるほうなので、要求をされるばかりではなく、自分からも要求して、(チームとして)高め合っていければと思います。
DF 松尾菜月 選手
■右サイドバックで先発出場し、WEリーグデビューを飾りました。まずはその感想を教えてください。
初めてWEリーグの舞台に立って、本当に緊張はしましたが、みんながいたので、思い切りプレーしようと思いました。
■収穫と課題をどう感じましたか?
緊張もあって、少し自分自身が合わせてしまったところもあったので、そこはもう少し周りを見るとか、落ち着いてプレーするとかできれば良かったと思います。ただ、背後にボールを出すとか、自分のストロングは出せたと思います。もっと長所を出せるように、落ち着いてプレーできるようにしたいと思います。
■試合は早い段階でビハインドになりました。それからわりと高い位置でプレーするようになったように思います。
相手がすごく下がっていて、センターバックがボールを持ち込めるなと思いました。それで自分が高い位置を取ることでサイドハーフの久保田選手とうまく連携してプレーしようと考え、ポジショニングの修正はしていました。
■今日の試合はご自身にとって一つのきつかけになったかと思います。今後に向けての抱負を聞かせてください。
やっぱり結果を残せるようになりたいですし、守備でも攻撃でもしっかり使われるような選手になりたいです。チームとしては勝つためにすべきことを一日一日しっかりとやっていきたいと思います。
