2026/27 WEリーグクラシエカップ
INAC神戸
●0
-
3 ○
広島
09/27 SUN 17:00
ノエスタ
- 開催日時
- 2026年9月27日(日)17:00キックオフ
- 会場
- ノエビアスタジアム神戸
- 対戦相手
- サンフレッチェ広島レジーナ
試合結果
▼試合結果の詳細は、WEリーグ公式サイトをチェック!
https://weleague.jp/matches/2026092705/
▼公式X(@inac_kobe2001)で試合中に随時更新しているデータをまとめて掲載

【得点者】
⚽44分 瀧澤千聖(広島)
⚽59分 伊藤めぐみ(広島)
⚽90+3分 松本茉奈加(広島)
監督コメント
宮本ともみ 監督
■試合の総括をお願いします。
前半は自分たちのやりたいサッカーができず、そのために体力を削られてしまい、後半に少し失速してしまったという印象があります。映像を観てしっかり振り返ってみなければと思っていますが、どちらかというと、やりたいサッカーをやるためのフィジカルの部分、特に後半にパワーが足りなかったと思っています。選手たちはこの試合に向けて、3連戦でかなりきつい中でしたが、最高の準備をしてくれたと思います。昨日や一昨日のトレーニングで、もう少しできたことがあったのではないかという思いがあります。やっぱりまだまだそういった部分でも力が足りていません。自分自身、反省をしています。これまでクラブの歴史を積み上げてきてくださった方々にがっかりさせるような結果を出してしまったことを大変申し訳なく思います。ですが、試合はまだまだ続いていきます。カップ戦でも上に進むチャンスは残っていると思いますので、しっかり最後まで諦めずに戦っていきたいと思っています。
(以下、質疑応答)
■後半から高岡選手と大田選手を投入されました。2人に期待したことを教えてください。
高岡選手は加入して間もないですが、ゴール前で点を決める嗅覚を持っているとトレーニングの中で感じていました。一番に求めることは得点ですし、あとは相手が後ろからつないでくるので、そこに対してプレッシャーをかけてもらいたいということで投入しました。大田選手に関しては中盤でボールを受けられる選手ですし、そこからゲームを作っていくこと、あとはボールを奪うことも期待して送り出しました。後半に向けては守備を整理して、全員でボールの奪い方を確認しました。その部分に関しては2人とも特徴を出してくれたと思っています。
■複数失点が続いています。この課題をどう乗り越えていこうと考えていますか?
失点については、私たちは前から(ボールを)奪いにいっているので、どうしても自分たちの背後に大きなスペースが生まれてしまいます。その部分は常に課題だと感じています。ただ、失点よりも、今シーズン初めて無得点に終わったので、その部分にフォーカスしたいと思っています。今日はチャンスは作れていたと思うので、決め切れるかどうか。そこの質を上げていくこと、よりチャンスを多く作っていくことにこだわっていきたいと思います。
選手コメント
DF 三宅史織 選手
■今日は途中出場になりました。前半、外から試合を見ていてどんなことを感じましたか?
外から見るのと、試合でプレーするのは全然違います。プレーしている選手たちは全力でやっているし、中でしか分からない緊張感がある中で、前半は自分たちが思うように進められなかったと思いますが、それはみんなが分かっていたはずです。じゃあ、その中でどうしたらいいのか、それを伝えていくのが出ていない選手の役目でもあります。試合に出た時にその課題を解消できるようにプレーしていくことは今回の自分の役目でした。相手に押し込まれた展開で、みんながすごく体を張って守っていましたが、ボールを奪いにいくタイミングを合わせることだったり、自分たちがボールを保持するために、前に進むためにどうするか。そのための声は、試合に出ていない選手も含めみんながもっと出していかないといけないと思っています。
■63分からピッチに入りました。2点ビハインドの状況でしたが、どんなことを意識しましたか?
自分はストライカーではないし、いきなり点を取れるかと言われたら、そういう貢献の仕方は難しかったかもしれませんが、まだ十分時間は残っていました。ただ、疲れもあったと思います。だからその分、自分が何かをしてあげたいという気持ちは強かったです。みんなの気持ちが切れそうな時に「1点を取ったら変わるぞ」とか、「今は我慢だ」という声をしっかり掛けていましたが、1点を取りに行く中で、最後に失点してしまったことは大きな課題だと思います。負けてしまった理由は必ずあるので、しっかりこの結果を受け止めなければいけないと思います。
■WEリーグカップ4連敗になりました。
公式戦4連敗は、私がINACに加入してから初めてだと思います。過去のチームとはメンバーが違うし、比較することに意味はありませんが、本当に辛くて、きつい状況です。ただ、こういう経験も自分たちにしかできないことなので。この状況を誰が変えるのかとなった時に代表選手が帰ってきてから状況が変わるのは悔しいし、やっぱりINACの底力として、今いる選手でこの状況を打開したいという気持ちは強いです。でも、その気持ちだけでうまくいかないことも分かっています。サッカー人生の中でもなかなかない経験をしていますが、しっかり打開していけるようにやっていきたいと思います。
■来週のマイ仙台戦に向けての意気込みやファンサポーターへ向けて一言お願いします。
リーグステージを突破するためには絶対に勝たなければいけません。自分たちがこの結果を招いてしまっているので、勝って取り返すしかありません。自分たちでしかこの状況を変えられないので、今いる選手たちで結果を出したいと思います。こういう状況でも応援してくださっているファンサポーターの皆さんがたくさんいるのはすごくありがたいと思っています。その感謝の気持ちをピッチで表現していきたいと思っています。
MF 大熊環 選手
■試合を振り返っての感想をお願いします。
攻撃も守備も自分たちのサッカーができなかったと思います。守備の時は相手に振られ過ぎて、自分たちがボールサイドに誘導できなかったですし、そこで取り切れず、またサイドを変えられて数的不利の中でうまく対応ができなくて後手に回ってしまいました。自分がもっと指示を出してうまく誘導できれば、もう少し違ったのではないかと思います。攻撃の部分も1本良いパスを出しましたが、自分を使ってもらえるようにより声を出すとか、一つ飛ばされた時のボールを自分がもっと拾わなければいけないと思いました。今、なかなか結果が出ない中でみんなが必死にやっていますが、それでもまだ何かが足りないと思うので、そこは突き詰めていきたいです。
■結果が出ないことが少し重くのしかかっている部分はありますか?
勝ちたいのですが、結果が出ていないので下がってしまう部分もあると思います。だけど、そこはやり続けないといけません。次の試合まで1週間あるので、その期間でもっと一人ひとりが成長しなければいけないと思います。代表選手がいなくてもできるくらい、もっと成長しなければいけないと強く思いました。
■悔しい結果に終わりましたが、あえてこの試合の中で次につながる部分があるとしたらどんなところになりますか?
やっていることは間違っていないと思うのでそれを続けていくことだと思います。あとは、決め切る力とプレーする選手たちがもっと会話して、状況を解決できるような声も必要だと思いました。ゴールを守るところ、体を張ったり、球際だったり、一対一で目の前の相手に負けないことももっとやっていかないといけないと思います。INACのサッカーは前に前に行くスタイルなので、消極的にならず、もっと自分を出していかなければいけないと個人的に思います。
■次戦への意気込みをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。変わらずにこうして応援してくださるファンサポーターの皆さんがいるので、その応援に応えられるように、また一週間みんなで準備していきます。もっと自分を出して、もっと一つひとつの局面にこだわって絶対に勝ちたいと思います。引き続き応援をお願いします。
MF 榊愛花 選手
■ホームデビューになりました。率直な感想を教えてください。
率直に前節よりも出場時間が伸びた中で、もっと自分のプレーを出していかないといけないと思いました。
■神戸市出身ということもあり、ホームゲームへの思いは強かったですか?
ホームでもアウェイでも試合に出たいという思いはずっとありましたし、試合に出てチームの力になりたいと思っていました。今回ホームで出れましたが、まだまだチームの力にはなれていないと思うので、自分にできることをピッチで出せるように頑張りたいと思います。
■76分からの出場になりました。どんなことを心掛けて入りましたか?また、得られた手応えなどがあったら教えてください。
とにかく点が欲しい状況だったので、前に押し上げることが大事だと思って入りました。点を奪いにいこうとしたのですが、取れなくて悔しかったです。ただ、自分の良さは攻撃のところでのチャンスメイクが武器だと思っているので、負けている状況でも好機を増やしていけたら、もっとチームにとってもプラスになっていくんじゃないかなというのは感じました。
■チームでは大田選手や岸田選手が試合に出て、代表にも選出されています。このことはいい刺激になっていますか?
そうですね。自分より下の世代の選手が出ているのはずっと刺激になっていましたし、自分も負けていられないなという思いはありましたが、自分にできることに集中してやってきていたので、これからもそれは変わらずに自分に集中して頑張りたいなと思います。
■次戦に向けての意気込みを教えてください。
この流れを止めるために、みんなでもう一度勝つために練習から頑張りたいと思います。
