2026/27 WEリーグ
INAC神戸
●1
-
2 ○
千葉L
10/21 WED 12:00
ノエスタ
- 開催日時
- 2026年10月21日(水)12:00キックオフ
- 会場
- ノエビアスタジアム神戸
- 対戦相手
- ジェフ千葉レディース
試合結果
▼試合結果の詳細は、WEリーグ公式サイトをチェック!
https://weleague.jp/matches/2026102139/
▼公式X(@inac_kobe2001)で試合中に随時更新しているデータをまとめて掲載

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【得点者】
⚽10分 正野瑠菜(千葉L)
⚽55分 久保田真生(I神戸) 
⚽84分 小川由姫(千葉L)
監督コメント
宮本ともみ 監督
■試合の総括をお願いします。
前節から中2日とハードなスケジュールになりましたが、この試合に向けてのリカバリーと、準備を重ねてきた中で結果が出なかったことはすごく残念に思います。ただ、選手たちは短い時間ではありましたが、準備してきたことをしっかり出してくれたと思います。前半はなかなかシュートチャンスを作れませんでしたが、ボールの動かし方や勇気を持ってプレーすることはできていたと思います。後半はシュートの形もできていましたし、いい守備もありました。選手たちみんなが精いっぱい勇気を持って戦ってくれたことに感謝していますし、その部分は評価していいのではないかと思っています。ボールをしっかり握ることや(ボールを)奪うシーンは作れていましたし、私たちの得点の形もそうですが、切り替えの部分、その局面はすごく良かったと思っています。ただ、崩しの局面でパワーを出せなかったところについては反省し次に活かしていきたいです。疲れている中、これほど気温が高い中での試合でしたが、出力をしっかり出すこともお見せできたのではないかなと思っています。平日のお昼の開催にもかかわらず、1500人を超える方に来ていただき、勝つ試合をお見せしたかったです。
(以下、質疑応答)
■後半途中から金月夏萌選手をアンカーで起用されました。期待したことを教えてください。
もちろんこれから先を見据えてという側面もありますが、彼女は中盤でしっかり守備のできる選手ですし、ボールを受けて前と後ろをつなぐ働きができる選手です。そういった狙いで起用しました。ケガで離脱していた時期がありましたが、早く復帰してくれたので、たくさん試合経験を積ませたいという思いがありました。今日もしっかり守備面では彼女の良さを出してくれたと思っています。
■失点が続いていますが、どのように捉えられていらっしゃいますか?
出力をどこで出していくか、という部分が大事です。今日の2失点に関してはゴール前に至る前で力を使ってしまい、ゴールを守る局面で足が止まっている様子が見られました。もちろんそれはこのハードスケジュールが関係している側面もあります。選手のコンディションをどう整えていくか、という点でも私自身反省があります。サッカーの試合の中ではどうしても集中が切れてしまう場面があると思いますが、それがゴール前であってはいけません。その部分の修正というか、これを教訓にしていかなければいけないと思っています。そこを含めてまだまだ自分の力が足りていない部分だと思います。選手たちは気を抜いているわけではないですし、もちろん反省はしますが、次につなげていきたいと思います。
■次節はアウェイでの浦和戦になります。意気込みをお聞かせください。
リーグ連覇を目指す上で、ものすごく大事な試合になってきます。こういった状況を作ってしまっているので、もう1段階、みんなでパワーを出していかなければいけないと思っています。中2日でのアウェイ戦ということで相当厳しい戦いになると思っています。それは前々から分かっていたことですし、まずはしっかりリカバリーをして、連戦になりますが、ピッチで力を出せるように選手とスタッフと一緒にやっていきたいと思います。
選手コメント
MF 金月 夏萌 選手
■前節に続いて途中出場となりました。
今日はアンカーのポジションで出た中で、状況としては1-1の同点でした。逆転するためにも、自分が勢いをもってプレーしようと考えていました。試合の入りの部分では、(相手を)潰す場面できちんと潰し切ることができたりしましたが、相手も小川選手と井上選手が入ってきて、その勢いに負けてしまったという印象があります。
■アンカーのポジションで意識していること、心掛けていることは?
昨シーズンから練習ではアンカーでプレーすることもありました。今シーズンはAWCLもあり、総力戦になってくる中で「一人で複数ポジションができるように」という監督の言葉もあって、開幕前からアンカーとサイドバック、両方でプレーできるように取り組んでいました。そうした中で、自分は前への守備が得意なので、相手陣地では積極的に奪いにいく守備を心掛けています。ただ、ビルドアップの面では相手が360度どこからでもプレスに来るので、もっと精度を上げていかなければいけないと思っています。
■今日は地元の小学生を試合に招待しました。アカデミー出身選手として地元の子どもたちに試合を見てもらえるのはやっぱりうれしいですか?
そうですね。こういった機会を作ることで小学生にWEリーグの試合を見てもらえるのはとてもいいことだと思います。自発的に女子サッカーを見に行こうという人はまだまだ少ないと思いますが、こういった取り組みの中で一人でも多く女子サッカーに興味を持ってもらえるとうれしいです。
■次も中2日でアウェイでの浦和戦になります。意気込みをお願いします。
下を向いていても、次の試合はやってきます。浦和は1週間の準備期間があるのに対して、自分たちは中2日しかありませんが、一人ひとりができることを最大限にやっていくことが大事になります。みんなで一つになって必ず勝ちたいと思います。
FW 桑原 藍 選手
■試合を振り返っての感想を教えてください。
チームとして戦うという部分で千葉Lさんのほうが良かったのかなというところと、セカンドボールの回収だったり、一人ひとりが負けない部分が今日の試合では少し足りていなかったと思います。90分の試合中、波がある中でどう耐えられるか、というところが今の自分たちの課題だと思っています。先制点を取られないように、またチームでしっかり取り組んでいかないといけないと思います。
■同点に追いつき、チャンスもあった中での敗戦になりました。こういった試合を勝ち切るために大事になってくることはどんなことだと思いますか?
本当に少ないチャンスでも決め切らないといけないと思います。どこか(吉田)莉胡さんとかに頼ってしまっていた部分もあったと思うので、本当に個人個人が『自分が決める』という強い意識と責任を持って試合に臨まないといけないと思います。
■代表から帰ってきてからはインサイドハーフでの出場が続いています。どんなことを意識していますか?
2年ぶりのポジションなので、周りの人との関係性という部分で探り探りの状態ですが、しっかり目を合わせること、味方の動きを感じることを意識しています。今日はそれで良い形がいくつかできましたが、ゴールを決め切れるようなパスを出してあげるということが今の自分の課題だと思います。
■改めて、初のA代表の活動を通して得られたものについても教えてください。
海外の選手と試合をするのは初めてで、日本人にはないクイックネスの部分とか海外の選手ならではの良さを感じました。速い選手に対してどう対応するか、ルーズボールに対してどう体をぶつけるかという部分では、すごく得られたものがありましたし、そこは出せつつあるのかなと思います。代表に選ばれて優勝して帰ってきたので、意識的には自信はつきましたが、まだまだ質を上げていかないと代表には選ばれないと感じました。日頃からもう1個、2個質を上げていかないといけないという意識で日々練習しています。
FW 久保田 真生 選手
■前節に続き、2試合連続のゴールを決めました。ゴールシーンを振り返ってください。
つじ(辻澤亜唯選手)が右サイドを駆け上がったので絶対にここにボールが来ると思って走り込んで、フカさないで冷静に決められたのが良かったと思います。WEリーグで初めて2戦連続ゴールを決めることができましたし、最近はゴールに向かうことを意識していているので、そういうところが2試合連続ゴールにつながったのかなと思います。
■試合結果は残念な形に終わりましたが、久保田選手から良いクロスも入っていたように思います。
確かに今日は良い感じのクロスを何本か上げられましたが、あとは強弱ではないですけど、メッセージ性のあるクロスをもう少し出せるようにならないといけないなと思いました。
■吉田選手がケガで再び離脱という中で、前線の選手としてその穴を埋めるためにはどんなことが大事になってきますか?
(吉田)莉胡さんの「自分が点を決める」という気持ちだったり、シュートを何度も打つ姿勢というのを自分も真似をして、どんどん仕掛けていきたいと思います。
■重要な一戦になる浦和戦への意気込みを聞かせてください。
絶対に勝ちたいです!中2日で迎えるのでコンディションの部分もあると思いますが、そこはプロなので、しっかり100%の状態で臨めるように準備したいと思います。絶対に負けません。3戦連発も決めたいです。
