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[INAC神戸テゾーロ] 兵庫県U-15女子サッカーリーグ 試合結果

[開催日時]

2021年7月3日(土) 60分ゲーム 12:40 キックオフ

[場所]

HFA 明石

 

[結果]

INAC神戸テゾーロ 8−0 FC TERRA

[得点]

2分:宍倉 由夢

10分:野村 七虹

41分:山脇 菜花

44分:佐用 稀空

46分:岡本 奈生

48分:岡本 奈生

56分:岡本 奈生

60分:山脇 菜花

[スターティングメンバー]

GK:髙岡彩夏

DF:山嶋日花、森結愛、牛若あおい、三木杏莉、佐用稀空

MF:中田愛心、山脇菜花、衣川杏樹、野村七虹

FW:宍倉由夢

[サブ]

DF:三浦奏里、時桜帆

MF:岡本奈生

FW:寺澤汐梨

[交代]

HT:衣川杏樹→三浦奏里

HT:牛若あおい→時桜帆

35分:宍倉由夢→寺澤汐梨

35分:野村七虹→岡本奈生

[コメント]

本日の試合はコロナ禍で延期となっていた県リーグの開幕戦となりました。

 気温も高くタフな環境での試合の中でしっかりとボールをつないでの攻撃、ボールを失ってからの攻守の切り替えを早くして試合を進めていこうという話をして試合に臨みました。

前半、真ん中に人数をかけてくる相手に対して開始早々のゴールもあり、しっかりとボールをつなぎサイドから崩し、失ってもすぐ奪い返すというサッカーを選手は繰り返しトライしてくれました。 ただ、アタッキングサードのところの崩し方や精度、ペナルティーエリア内でのシュートの精度が悪く、前半は個人技での2得点しか奪う事ができませんでした。

ハーフタイムにセンターリングを狙う場所、それに対して入っていく位置を確認して後半に臨みました。 前半同様、ボールをしっかりボールを動かしハードワークを行う中でサイドの崩しから得点がうまれ、前半しっかりとボールを動かせた事で相手の足も徐々に止まり、途中から入った選手の活躍、サイドのセンターリングから、真ん中のスルーパスによって得点を積み重ね、失点もゼロに抑えて勝利することができました。

今、取り組んでいるポゼッションサッカーは技術、体力はもちろんですが頭を使って考えながらプレーすることが必要になる簡単ではない戦術だと思いますが、選手の日々のトレーニングに対する取り組み方、能力、なりよりもサッカーに対しての素直な部分を見ていると絶対にやり抜けるという思いが日々強くなり、実際に試合を重ねる毎に良くなっていると感じています。

これからも自分たちでやると決めたサッカーを信じ、日々試行錯誤しながら選手と一緒に唯一無二のチームを目指してトレーニングに取り組んでいきたいと思います。

暑い中送迎、応援等で協力していただいた保護者の皆様、休みにも関わらずお手伝い、応援に足を運んでいただいたフロントスタッフの方、怪我でプレーはできなくてもチームのために動いてくれた選手に心から感謝致します。 本当にありがとうございました。

[次回試合予定]

2021年7月4日(日) 関西女子サッカーリーグ2部

VS FC TERRA

14時10分キックオフ

@三木防災公園陸上競技場

 

 

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