【INAC神戸テゾーロ】兵庫県女子サッカーリーグ2部 試合結果
【開催日時】
2021年12月5日(日) 60分ゲーム 15:10KO
【場所】
神戸レディースフットボールセンター
【結果】
INAC神戸テゾーロ 17−0 阪神ユナイテッド
【得点】
2分:黒崎琉衣
4分:山中あおい
8分:黒崎琉衣
10分:黒崎琉衣
21分:森川美優
26分:黒崎琉衣
28分:岸田優花
35分:岸田優花
40分:石田鈴
42分:岸田優花
42分:平七海
45分:黒崎琉衣
45分:黒崎琉衣
51分:岸田優花
55分:山中あおい
58分:友永衣美
60分+1分:岸田優花
【スターティングメンバー】
GK:有木心詩
DF:黒木咲那 牛若あおい 石田鈴
MF:山中あおい 森川美優 岸田優花 時桜帆 山中珠夏
FW:黒崎琉衣
【サブ】
GK:西本稀彩莉
DF:中川百果 河嶋杏奈
MF:野村七虹 友永衣美
FW:小國結月
【交代】
28分:牛若あおい→中川百果
45分:黒崎琉衣→小國結月
45分:平七海→野村七虹
45分:時桜帆→友永衣美
45分:黒木咲那→河嶋杏奈
45分:有木心詩→西本稀彩莉
【コメント】
今日のゲームは、いつもと違うシステムでスタートしました。
立ち上がりは相手がブロックを敷いていて一人一人のボールを持てる時間が長く、あまりテンポよくボールを動かせていた印象はありませんが、個人の能力や二人のコンビネーションで得点を奪うことができたので、落ち着いてゲームを進めることができました。ただ、受けに行くタイミングや相手の逆をとるプレー、シュートチャンスを逃さないことは身についていることがわかるプレーを交代含め、全員がやってくれていました。まだビルドアップで、不安定な部分を見せてしまった場面がありましたので、トレーニングの中で修正していきます。
守備に回る時間帯はごくわずかでしたが、その中で攻から守への切り替えが早くなっていること、簡単に相手を前進させないことが当たり前になっていることが確認できました。
今日のゲームのゴールはほとんど1年生のゴールでした。クロスからのゴール、CKからのゴール、ミドルシュートのゴールなど本当にたくさんのパターンでのゴールを決めることができていました。入団してきてからたくさんの変化に順応し、確実に力をつけてきたからこその結果だと思います。中でも、中川から背後へのボールを友永がそのままドリブルで突破しゴールをした瞬間は、本当に選手たちの成長を感じましたし、普段の私の厳しい要求に対して自分で考えながらトレーニングをしてきた成果だと思いました。
2、3年生はゴールこそしなかったものの、正確なパス回しからゲームをしっかり作ることをしてくれましたし、アシストやコーチングでポジションを修正しバランスを取り続けてくれてました。選手たちで1年生から3年生までいい関係を築けているから、お互いを信頼しあって高め会えていると感心させられました。
本日も寒く、不安定な天候の中送迎や応援ありがとうございました。
【次の試合予定】
2021年12月11日(土) 80分ゲーム 11:00 キックオフ
JFA第26回全日本U-15女子サッカー選手権大会 1回戦
VS ちふれASエルフェン埼玉マリU-15
@上野運動公園競技場