2021/22シーズン INAC神戸レオネッサ始動
2月26日(金)、神戸レディースフットボールセンターにてINAC神戸レオネッサの2021/22シーズンが始動いたしました。始動日を前にコーチングスタッフ、選手、クラブスタッフ、アカデミースタッフ、チーム関係者がPCR検査を実施し、全員が陰性という結果で万全の態勢を整えました。トレーニング前にはミーティングでプロリーグ開幕へ向けた意識や行動、チームの目標などを確認。ピッチでは1時間弱のトレーニングを行いました。
【コメント】
星川敬 監督
自分が一番求められている場所にいくのはプロフェッショナルだと。名誉なオファーを頂けて恩返しじゃないですけど、INAC神戸を助けたい気持ちがありました。WEリーグ元年のタイトルを獲るというのは魅力的な仕事だと思います。初日にしては選手は動けていましたし、代表選手や代表を狙う選手たちの意識は高かったので初日は上出来だったと思います。
FW 髙瀬愛実 選手
初日なので走るかな、と覚悟していたのですがボールに触ったトレーニングができて楽しかったです。星川監督から「こういうサッカーをしよう」という話も聞けましたので、これからすごく楽しみです。プロリーグが始まるということで、新しいお客さんの目に留まる機会が増えることに期待していますし、足を運んで頂いた方々を引き留めるのは私たちのプレーだと思います。自分たちはしっかりと強いサッカーを見せて、チームとしては優勝を目指してがんばりたいと思います。
【関連情報】
選手、スタッフのPCR検査結果についてのお知らせ(2021年2月26日)
2021/22シーズン新体制決定のお知らせ(2021年2月22日)