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[INAC神戸テゾーロ] 高円宮妃杯 JFA第28回全日本U-15女子サッカー選手権大会 準々決勝 試合結果 

[日時]
2023年10月16日(土) 80分ゲーム 11:00 K.O
[場所]
@野洲川歴史公園サッカー場

[結果]
INAC神戸テゾーロ 6−1 F .C .CORMOLADIES AZALEA 

[得点]
18分:平七海
29分:黒崎琉衣
40+1分:オウンゴール
52分:平七海
62分:大田ありす
72分:沖口璃々花
79分:失点

[スターティングメンバー]
GK:宮地絢花
DF:森結愛、北村礼、河嶋杏奈
MF:野村七虹、大田ありす、森川美優、野村香帆、下江世夏
FW:平七海、黒崎琉衣
[サブ]
GK:西本稀彩莉
DF:中川百果、横山絆海
MF:定兼愛莉、太田朱、友永衣美
FW:沖口璃々花

[交代]
HT:下江世夏→定兼愛莉
58分:宮地絢花→西本稀彩莉
58分:河嶋杏奈→横山絆海
58分:黒崎琉衣→沖口璃々花
70分:野村香帆→中川百果

[コメント]

本日の試合はJFA第28回全日本U-15女子サッカー選手権大会の準々決勝の試合となりました。

試合前のミーティングでここまでチームとしてやってきた事の確認と、それをこの準々決勝という舞台で出す勇気と覚悟と自信を持って戦おうという話をして試合に臨みました。

前半の入りから相手のプレスに対してしっかりとポジションを取りボールを動かします。 立ち上がりこそ楔に対してのタッチ数が多くテンポを作れませんでしたが、前線とサポートの距離間・タイミングが合うようになると真ん中を使い相手を中央に集めて、サイドに展開するという攻撃が増えます。サイドのMF野村七虹とMF野村香帆の仕掛けで相手を崩しますが、ゴール前での相手の粘り強いディフェンスのありチャンスは作るもののなかなか得点を奪うことができません。 それでも相手の長いボールを中心としたサッカーに対して、前線からの連動した守備で限定させ、DFラインで奪うもしくはこぼれたところをボランチのところで回収し、相手にシュートまで行かせません。すると18分、CKを得るとショートコーナーを受けた野村七虹がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得すると、これをFW平が冷静に決め先制点を奪います。23分、右サイドの野村香帆のクロスから平が中央でボールを収め、野村七虹に展開し野村七虹からの縦パスを平が受け、相手を上手く交わしシュートに行こうとしますが、相手のスライディングに防がれシュートを打てません。それでも29分、自陣左サイドからのスロインをセンターサークル付近で平が受けると、DF森に繋ぎ森が左サイドの野村七虹に素晴らしいロングボールを通します。このボールを野村七虹が縦に仕掛けゴール前でカットインしてFW黒崎の足元に入れると黒崎が相手を背負いながらうまく反転して少しカーブのかかったシュートを右のサイドネットに決め追加点を奪います。前半の終了間際には、前線からのプレスにより相手のミスを誘い3点目を奪い、前半を3−0で折り返します。

ハーフタイムに攻撃のところは続けてやることと、最後のパスの質に拘ること、守備は攻めている時のリスク管理をGKを含めてやることを話して、後半に臨みます。

後半に入ってもボールを握れる展開を作ると45分、左サイドでCKを得るとMF大田が入れたボールを1度は弾かれますがこぼれ球を拾った大田がもう一度中に入れると平が競ったこぼれ球を黒崎が拾い、野村七虹に落とすとフリーでシュートを狙いますが、ここはゴール上に外れてしまいます。52分、センターサークル付近でDF河嶋が受けると右サイドの野村香帆に展開しオーバーラップを仕掛けます。野村香帆がキープして時間を作るとオーバーラップした河嶋にパスをつけます、ボールを受けた河嶋がゴールラインまでボールを運びマイナス気味のボールをゴール前に入れると相手を上手く外した平がダイレクトでこの日2点目となるゴールを決め4−0とします。この後もしっかりとボールを繋ぎながらゴールを狙い続けると62分、左サイドでCKを得るとキッカーの大田がショートコーナを選択します。このボールを受けた野村七虹の落としは少し弱くなるものの、大田が寄せてきた相手をうまく交わし中に切り込みながら右隅に豪快なミドルシュートを決め、点差を5点とします。なおも攻め続けると72分、中盤で大田と森川でボールを奪うと森川がボールを運び右サイドで待つFW沖口にパスを通します。これを受けた沖口はドリブルで相手を交わしそのままペナルティエリアに侵入すると、豪快に左サイドネットにゴールを突き刺し6−0とします。このまま無失点で試合を終えたいところでしたが、終了間際に右サイドの深い位置でFKを与えるとこのFKを中で合わされ1点を返されてしまいます。試合はこのまま6−1で終わり準決勝への進出を決めることができました。

最後の失点はチームとしての甘さが出てしまった部分ではありましたが、全国大会で3試合戦ってきた中で80分通して1番自分たちがこれまでやってきたことが出せた試合になったのではないかと思います。この全国大会という大舞台の中で、選手は1戦1戦戦うごとにチームとして逞しくなり、成長していっていると思います。チームとしての目標を達成するためには1つ1つのプレーにもっと拘り、プレースピードと精度をあげていかないといけないと思います。次の試合までに時間があるわけではありませんが、この選手たちなら絶対にやれます。そのためにトレーニングでやれることは全てやり、次の試合のための準備をしていきたいと思います。 

今日の試合に出場した選手だけでなく、いつ試合に出てもいいように応援しながら準備をしていた選手、サポートに回ってチームのために映像を撮ってくれた選手、怪我をして登録外になりながらも選手ために働いてくれている選手、会場には来れなかったけど今の自分を超えるために必死にトレーニングに取り組んでいる選手、このテゾーロ43名全ての力で準決勝進出を勝ち取りました。この43名で少しでも長く一緒に長くサッカーをするためだけを考えて、選手と一緒にトレーニングに取り組みます。

本日も保護者の皆さんをはじめ、トレーニング前に駆けつけてくれたテゾーロの選手、多くのフロントスタッフの方、テゾーロを卒業していった選手とその保護者の方、文会長、いつもトレーニングで使わせていただいている施設の所長、バスの運転手さん、のたくさんの応援が選手の大きな力となり、勝利することができました。 本当にありがとうございました。準決勝も応援のほど宜しくお願いいたします。

[次回試合予定]

2023年12月25日(月)
JFA第28回全日本U-15女子サッカー選手権大会準決勝
11:00 キックオフ 
VS RESC GIRLS U−15

@AGF フィールド

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