「オンライン絆の授業」を行いました(2月2日実施)
2月2日(火)午後、ホームタウン活動の一環として神戸市との事業で、平成28年度より、毎年神戸市内の小学校に選手が訪問し、「友情の素晴らしさ」「仲間を尊重する気持ちの大切さ」を子供たちに伝える「絆の授業」を実施しました。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止により、例年通りに学校へ訪問するのではなく、初のオンラインで触れ合う機会となりました。
今回は神戸市内にある広陵小学校(北区)、櫨谷小学校(西区)、住吉小学校(東灘区)にて「オンライン絆の授業」を行い、女子サッカー選手の日頃の生活ぶり、仲間や夢について、児童からの質問に答えるなど約45分間の特別授業で子どもたちと交流をはかりました。
広陵小学校
(左から)1組を担当した成宮唯選手、三宅史織選手
(左から)2組を担当した武仲麗依選手、菊池まりあ選手
(左から)3組を担当した守屋都弥選手、ファン アヒョン選手
櫨谷小学校
(左から)櫨谷小学校を担当した杉田妃和選手、牛島理子選手
住吉小学校
(左から)1組を担当した成宮唯選手、三宅史織選手
(左から)2組を担当した武仲麗依選手、菊池まりあ選手
(左から)3組を担当した守屋都弥選手、ファン アヒョン選手
(左から)4組を担当した杉田妃和選手、牛島理子選手
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