12月24日(火)、神戸海洋博物館にて「新エンブレム＆2020シーズンユニフォーム発表記者会見」を行いました。

記者会見には安本卓史(株式会社アイナックコーポレーション取締役社長)、中島依美(2019シーズン主将)、岩渕真奈(同副主将)が登壇し、新エンブレムと来季2020シーズンのユニフォームの発表を行いました。

新エンブレムについて安本社長から「2001年に誕生したINAC神戸レオネッサは2020年に20年目のシーズンを迎えます。女子サッカー界を牽引するサッカークラブとして、サッカー夜明けの街「神戸」のシンボリックな存在として新たな時代へ挑戦するために、チームエンブレムを一新することにしました。同時に港町・神戸の象徴として親しまれる神戸ポートタワー「アンバサダー」を拝承しました」と発表しました。

2020シーズンユニフォームは左胸に新エンブレムを使用。エンブレムから上下に伸びるラインは太陽の光に輝き、月夜に照らされ水面に浮かぶポートタワーをイメージし、勝利へ向かって一筋の光を力強く突き進む『INAC神戸』をイメージしています。

【デザインコンセプト】
黒い緑（ふち）は正面から見た船の輪郭。その中にそびえたつ赤いポートタワーをモチーフとしたINACの「I」と栄冠の星。私たちINAC神戸は、神戸の街、そして応援して下さるすべての皆様と共に「神戸から世界へ」をテーマに勝利に向かって突き進む。

左から中島依美選手、安本卓史社長、岩渕真奈選手


INAC神戸レオネッサ新エンブレム



神戸ポートタワーのマスコットキャラクター「キャプテンタワー君」と


神戸ポートタワーを背景にフォトセッション


神戸ポートタワー＜アンバサダー（PR大使）＞に就任